◆BMWが「RALLY NIPPON 2010」特別協賛

BMWジャパンでは、2010年11月5日から8日に行われた「ラリーニッポン2010」に特別協賛しました。

この「ラリーニッポン」は、日本ユネスコ協会連盟が100年後の子どもたちに長い歴史と伝統に培われてきた地域文化や自然遺産を伝えるための「未来遺産運動」の公式連携事業として、2009年から実施。2010年は、11月5日に東京を出発して、金沢を経由して約1,300kmを走行、そして11月8日に京都に到着するルートが設定されました。

BMWではラリーニッポン第1回目開催の2009年から特別協賛。「クラシック・カー」「世界遺産」といった運動を通して「美しい日本を世界に伝えていく」との開催趣旨が、BMWブランドを支える概念「エステティック」（美的）に共通するため、このイベントをサポートしています。

特に、2010年のラリーニッポンでは、先導車として2010年夏から納車開始したBMWの最新ハイブリッドモデル「BMW ActiveHybrid 7 L」を提供。レースの中継地点において、BMW Z8 やBMW 507などのモデルを展示しました。

さらに、レースの進捗状況がは、「Twitter（ツイッター）」でリアルタイム配信、USTREAMでのライブ中継を実施されました。

BMW Japan 公式Twitter
http://twitter.com/bmwjapan
BMW Japan 公式 USTREAM チャネル
http://www.ustream.tv/channel/bmw-rally-nippon

ルートは、11月5日に東京を出発して、横浜、箱根、山中湖へ。翌6日は山中湖から奈良井、高山、白川郷、能登演劇堂。7日は和倉温泉から、輪島、金沢、長浜商店街。最終日の8日が彦根城、奈良、京都。