◆BMWの新世代「BMW ツインパワー・ターボ・エンジン」搭載モデル
BMWが地球環境問題に対応し
満を持して登場させたのが「BMW ツインパワー・ターボ・エンジン」。
BMW エフィシェントダイナミクス技術の採用により、
燃料消費率を従来モデルより約33%も改善、
13.8km/Lを達成する一方で加速性能が向上しているのが大きな特徴です。
また、エンジン・オート/スタート・ストップ機能、
ドライブをサポートするECO PRO モードを追加。
それでも価格は“据え置き”というのがうれしいですね。
このエンジンが搭載されているのは、
BMW 5 シリーズ528iセダンおよびツーリング。
全国のBMW 正規ディーラーで販売が先日、スタートしました。
ちなみに、BMW 528i セダンおよびツーリングは、
すでにエコカー減税対象。さらに今回、ダイナミズムを向上させつつも、
効率をもっと高めるためにこの新世代2.0リッター直列4気筒BMW ツインパワー・ターボ・エンジンが搭載され
スポーティなパワー感覚、びっくりするほど低燃費と低排出ガスを実現しています。
そして「平成22年度燃費基準+25%」「平成17年排ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成。
もちろんエコカー減税対象モデルです。自動車取得税および重量税が約75%減税、
しかも自動車グリーン税制に伴う登録翌年度の自動車税が約50%減税になります。
さらに、平成27年度燃費基準も15%以上もオーバーして達成しているので、まさにBMWが誇るエコカーといえそうです。
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