◆BMWのハイブリッド・モデル第3弾
BMWのハイブリッド・モデル第3弾となる「ニューBMW ActiveHybrid 5」。
このモデルでは初めて直列6気筒エンジンとハイブリッド・システムの組み合わせとなり
、燃料消費率を約20%向上しているのが特徴。しかも、
BMW初となる右ハンドル仕様のハイブリッド・モデルです。
第42回東京モーターショーで展示されています。
BMW 5シリーズといえば、スポーティかつ揺るぎないエレガントなスタイリング、
BMWならではの高い走行性能を持ちつつ、効率とダイナミズムを高いレベルで両立する「よりクリーンに、
よりパワーを。」BMW EfficientDynamicsの設計思想に基づいて、さまざまな革新テクノロジーを採用してきました。
そしてBMWのハイブリッド・モデルは、
他のモデルよりも環境性能を高め、今回導入発表されたニューBMW ActiveHybrid 5は
、先に導入したBMW ActiveHybrid 7/7 L、BMW ActiveHybrid X6に続く第3弾です。
BMW ActiveHybrid 5には、BMW 535iセダンに搭載されている
最高出力225kW(306PS)を発揮する3リッター直列6気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンに、
出力40kW(55PS)の電気モーターを組み合わせたハイブリッド・システムを搭載しています。
もちろん、燃費も大幅に向上したとのことです。
満を持して登場した感のあるBMWのハイブリッド・モデル。
東京モーターショーでは、ワールド・プレミアとして展示で、日本のみならず世界からも注目を集めそうです。
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