ソニックデザイン、ベンツとBMW向け車種別スピーカーのパッケージ順次発売

車載用オーディオ機器の企画、開発、製造および販売を手がける「ソニックデザイン」が、

メルセデス・ベンツおよびBMW向けの車種別専用スピーカーのパッケージを発売しました。

価格はメルセデス・ベンツ用ハイグレードモデルが12万円～、

BMW用スタンダードモデルが4万9,800円、同ハイグレードモデルが9万4,800円、

同トップグレードモデルが11万4800円となっています。

今回、ソニックデザインが発売したのは、純正カーオーディオシステムをより

高音質化するのを手軽に実現した車種別専用スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズ。

第1弾では、メルセデス・ベンツ用4機種、BMW用9機種を1月20日から発売スタートしています。

特に、今回のソニックプラスシリーズは、車両の資産価値、操作性を生かしつつ、

カーオーディオの音質改善を実現しています。ボルトオン、カプラーオンで純正フロントスピーカーと

簡単かつ確実に装着できるのをはじめ、純正装着のデッキ、リアスピーカー、サブウーファーなどを活用し、

音質アップを可能にしているとのことです。

一方、メルセデス・ベンツ用製品は同社独自のエンクロージュア一体型ウーファーを採用。

BMW用製品は、取り付けスペースの都合でエンクロージュアが装着できないため、

高剛性アルミ削り出しインナーバッフル付きウーファーを含むセパレート2ウェイ構成となっています。

ドライブで“音”にこだわりたいドライバーにピッタリのパッケージといえそうです。

【関連情報】　
SONIC DESIGN
http://www.sonic-design.co.jp/