◆「Mパフォーマンスパーツ」、新型3シリーズなどに対応
BMWは、3月9日にスイスで開幕する「ジュネーブモーターショー12」の会場で、新型『5シリーズセダン』
用などの「Mパフォーマンスパーツ」を初めて公開し全貌を明らかにしています。
このMパフォーマンスパーツとは、BMWの純正用品のことです。
BMWの子会社にあたるM社では、『M3』『M5』といったモデルの開発や生産を手がけていて、
BMW主力車のスポーツ性能を高めるのを目的にした会社、といえます。
まず、新型5シリーズセダン用のMパフォーマンスパーツは、エアロパーツやアルミホイール、
エンジンのパワーアップキット、サスペンション、ブレーキ、インテリアなど、車全体をカスタマイズできる
パーツがズラリ。また、新型『3シリーズ』用の「Mパフォーマンスパーツ」は、エアロパーツや
20インチサイズのアルミホイールなどを用意しています。特に、サスペンションやブレーキなどの
“足回り”がよりパワーアップするのが特徴で、さらにエンジンのパワーアップキットもあり。
そしてインテリアもスポーティなイメージを引き上げるパーツがラインナップされています。
特に、BMWが最近公開した新型3シリーズの画像によると、ブラックアウトされたキドニーグリルや
ブラックのストライプなどが確認でき、見た目からもよりパワーアップしていることがうかがえます。
BMW automobiles – website of the BMW AG
http://www.bmw.com/
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