◆M6クーペとM6カブリオレの注文スタート
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW Mのフラッグシップモデルにあたる
『M6クーペ』と『M6カブリオレ』の注文受付を4月上旬からスタートしています。
この新たな2モデルですが、まずエクステリアを見ると、大型エアインテークをそなえたフロントエプロンをはじめ、
幅広いトレッドに対応した専用設計のフロントフェンダー、Mデュアルツインエキゾーストテールパイプなどが装備され、
まさに“機能美”を追求したスタイリングで見事に仕上げられているのが特徴です。
一方、インテリアは、ホワイトイルミネーション、レッドメーターニードルに加え、
専用ディスプレイをそなえたMインスツルメントクラスターなどが配置され、
よりスポーティなコックピットが演出されているのはさすがMシリーズならでは。
そして、パワーユニットは高回転型4.4リッターV型8気筒Mツインパワーターボエンジンを搭載し、
最高出力560psを発揮。4.2秒で100km/hまで加速する運動性能を実現します。
それと同時に、エンジンオートスタート/ストップ機能なども採用され、
先代モデルと比べると燃料消費率が30%以上もアップしています。
気になる価格はというと、M6クーペが1,695万円、M6カブリオレが1,760万円となっていて、
納車は、M6カブリオレが7月、M6クーペが10月からの予定です。なかなか高価ですが、こだわりの1台としていかがでしょうか。
【関連情報】
BMW Japan 公式サイト
http://www.bmw.co.jp/jp/ja/
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