BMWの使用感と経年劣化
こんばんは、大阪 BMW専門店 SPARK AUTOです。
本日は、BMWの優れた耐久性についてのお話です。
どんなものでも、新品の状態に価値のあるもの、使い込まれて価値が出てくるものがあります。
車は正直なところ前者だと思います。購入した時の状態が一番良い状態で、年数を経るごとに
機能が落ちていきます。
しかし、BMWの場合には、国産車に比べて、この劣化が少ないと言われています。
もともと輸入車の多くは、長い間所有できるように作られています。陸続きのヨーロッパならではの
長距離のドライブに長年耐えれるように作られているのです。
車の心臓部であるエンジンは、20万キロ30万キロの走行にも耐えられるのです。
機械的な機能もさることながら、ボディーの剛性にも同じことが言えます。
とにかくボディーが強いのです。
「衝突事故を起こした。」というお車を、お修理のためお預かりするとほんの擦り傷で、
運転者、同乗者に怪我もなく、そんなに大した事故ではなかったんですねとお尋ねすると、
「相手の国産車はぼこぼこ」とい言われることがたびたびあります。
それはそうです、アウトバーンを200キロの速度で走る車が、ひとたび事故を起こした時
ボディーの剛性が強くなければ、ドライバーはひとたまりもありません。
また、BMWも国産車同様に、年々技術が進歩し、機能性が追加されています。
技術の進歩により、燃費が良くなったり、機能性がよくなることで、国産車と変わらない
という考えが知られ、今日のBMWの普及率につながっているのではないでしょうか。
しかし、そのようなスペックの上昇と、車を運転する楽しさは、必ずしも一致するわけでもありません。
そのため、ある年代のこの車がいい、とこだわりを持ってお車をお探しになられる方もおられます。
このように現在は販売されていないBMWを選ぶ際にも、中古車販売店は力強いパートナーに
なってくれます。
また、径年していモデルであれば、専門店ならではノウハウでさらに強化したサポートができるでしょう。
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