BMWのマークの由来について
こんばんは、
大阪 BMW中古車 販売店
SPARKAUTO です。
BMWのマークといえば、皆さんよくご存知のように車のフロントエンジンフードの前に
ついている丸いデザインのものであり、黒の縁取りに白と水色でクロスした円形デザインが
実に特徴的なロゴマークとなっています。このエンブレムにはしっかりとした意味があり、
白は白い雲を示しており、水色は青空を示し、さらにクロスした十字は航空機のプロペラを
イメージしているのです。
元々創業時から航空機エンジンのメーカーとして発展して由縁がここに残されているというわけです。1916年にラップエンジン工業とグスタフ・オットー航空機工業の2社が合併し、バイエルン航空機工業という会社が創設されたのがBMWの前身となるのです。
このロゴマークはなんと会社設立の翌年である1917年に商標登録されており、
すでに1世紀近く使われており、世界的に見てもすぐにBMWであることを一瞥できる優れた
ロゴマークとして成立し続けています。
このマークは車のデザインから車名まで真似てしまう中国ではかなりの数が模倣されていますが、やはり本家本元のマークは完成度が高く、ドイツを代表するモーターヴィークルとして他を寄せ付けない圧倒的な存在感とオリジナリティを示し続けているのです。
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