BMW2014年の販売台数を過去最高と予想
こんにちは、大阪 BMW中古車 販売店 SPARKAUTO です。
欧州ではドイツとUKを除くほかの諸国では必ずしも順調な経済になっておらず、
新興市場の中国も今ひとつ経済成長が見通せない情況の2014年ですが、
BMWは今年の販売台数を200万台超とし、過去最高の見通しを示しています。
また米国サウスカロライナにあるスバータンバーグ工場の生産能力を年間35万台からさらに増産できるように増強することも検討中であるとしています。
ええ?米国でそんなに生産しているのか?と驚かれる方も多いと思いますが、もはやドイツの会社というよりはグローバルカンパニーとなっており、主要消費地での生産についても積極的な会社となっていることが改めてわかる次第です。
日本でも米国での販売が好調なスバルが非常に売上、利益ともに拡大傾向にありますが、
北米でのシェアの高いメーカーがやはり大きな販売実績を上げていることはどうやら
間違いないようで、QE・量的金融緩和の終焉で、利上げ時期が取り沙汰される米国ですが、やはり経済は好調で個人消費も依然旺盛であることを指し示す結果となっていることが
わかります。とりわけ米国で販売が好調なBMWのトータルセールスも絶好調というわけです。
ちなみに日本国内でもBMWは非常に販売を伸ばしており、国内ではハイブリッドのエコカーと軽自動車しか売れない中にあって、会社勢の先頭となって販売を拡大する状況にあるのです。
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大阪 BMW中古車 販売店 スパークオート でした。
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