トヨタスープラがBMW Z4ベースの共同開発で復活か?
こんにちは、大阪 BMW中古車 販売店 SPARKAUTO です。
トヨタとBMWが共同でミッドサイズのスポーツカーを開発する発表したのが昨年の1月でしたが、
このプロジェクトが実際に進行している模様で、早ければ2016年にはトヨタからBMW Z4をベース
にしたスープラの次期型が発表される可能性もでてきています。
これはスバルと開発した86の開発方式と同様で、同一のプラットフォームを利用しながら
異なる車を登場させていくことになるものと見られます。
最近ではアルファロメオがマセラティのプラットフォームを利用して新型車をデビューさせたり
しており、こうした台数のはけないスポーツカーの開発コストを最小限に抑えながらも、
消費者に夢のあるものを提供していく、メーカーを超えたアライアンスというのは今後非常に注目される開発手法となります。
トヨタがBMWのプラットフォームを利用してどのような車を仕立ててくるかも興味がありますし、本家本元のBMW自身のクルマのまとめ方がどのようなものになるのかも気になるところです。
ハイブリッドや電気自動車といった領域でも個別に開発を進めてきている両社だけにどれだけの新しいものを盛り込んだ商品を登場させられるかに期待がかかるところです。
ちなみにトヨタは米国でフリーズさせていたSupraの名称を2010年に正式に商標として復活させており、この名称が使われる可能性が高くなっているというわけです。
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