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スタッフブログ

大阪市U様 BMW E46 330i イグニッションコイル交換

BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
昨晩は、仕事終わりで、商売繁盛を願って今宮戎神社の本えびすに行ってきました。

という事で、今回は、大阪市U様のBMW E46 330iです。
BMW E46 330iチェックエンジンランプが点灯したという事で、ご来店されました。
テスターで、点検してみると1番シリンダーの失火がメモリーされています。
イグニッションコイルがダメになってしまってます。
1番のコイルを交換すれば、現状の症状は治りますが、こういった場合は、全てのコイルを交換する事をお奨めしています。
U様にも、イグニッションコイル6本交換で、お見積りをしました。
すると、U様から、「8万キロを超えているので、一緒にスパークプラグも交換を」と依頼されました。
イグニッションコイル交換に、スパークプラグ交換を追加しても、工賃は変わりません。
では、作業開始です。
外したコイルとプラグです↓
イグニッションコイル&スパークプラグ一番左のイグニッションコイルが1番コイルです。
他のコイルと比べても外見からは何処が悪いのか判別できません。
純正プラグはかなり高価なので、デンソーのイリジウムタフを使用しました。(純正の約半額です)
デンソー イリジウムタフ6本全て交換後、テスターでエラーのチェックをして作業終了です。

警告灯が点灯した場合は、早めに点検や修理をお奨めします。

イグニッションコイル交換やプラグ交換などの修理に関する事などお気軽にお問い合わせ下さい。

BMW専門店スパークオート 門田でした。

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