八尾市M様 BMW E60 530i ブレーキ交換
BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
今回は、八尾市M様のBMW E60 530iです。
リアブレーキパッドの警告灯が点灯したと、ご連絡がありました。
部品は先に手配しておき、部品が到着後、作業でのご来店と言う形になります。
今回も、ディクセルの製品を使用しました。
ご来店後、早速作業開始です。
タイヤを外し、キャリパーを外してブレーキパッドを外す。
パッドが外れると、キャリパーサポートを外しブレーキディスクを外す。
こういった作業手順です。
では、サクサクッと分解していきます。
外れたブレーキパッドがコチラ↓
かなり限界のラインまで使用しています。
あとは、外した逆の手順で、新品のブレーキディスクとブレーキパッドを組みつけていきます。
最後に、パッドセンサーを交換しているので、テスターで、リセットを行い、試運転で、ディスクとパッドのアタリ付けをすれば作業終了です。
ブレーキパッドとブレーキディスクを交換したときは、アタリが付くまでブレーキが甘くなります。
100~150キロほど通常走行すればアタリ付けは出来ます。
それまでは、急ブレーキなどを避けいつも以上の安全運転をお願いします。
ブレーキパッド交換などのメンテナンスや、車検や点検などお気軽にお問い合わせ下さい。
BMW専門店スパークオート 門田でした
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