BMWの電気自動車、販売を加速
こんばんは、
大阪 BMW中古車 販売店
SPARK AUTOです。
BMWは5月13日、4月のEVおよびプラグインハイブリッド車の
世界新車販売の結果を公表しています。それによりますと4月は全世界で、
4504台を販売しており、その数は大きく伸びることとなっています。
BMWの電動化車両には、「i」ブランドのEVとPHV『i3』、
PHVスポーツカーの『i8』が現在ラインナップされています。
また、既存のBMWブランドでは、2シリーズ アクティブ ツアラー、
3シリーズ、5シリーズ、7シリーズ、X5などに、PHV(プラグインハイブリッド)車種を
導入しています。4月実績の4504台のうち、iブランドは前年同月比29.4%増の2181台。
そのうち、i3は1854台を売り上げ、前年同月比は50.7%増と大きく伸びています。
EVもいよいよ本格的に流通していくことが予想されますが、
ドイツ製のEVと日本製のEVでは細かな仕様も異なり、どちらが市場にイニシアチブを
とっていくかが注目されるところです。
またPHVではX5のPHV、「xDrive40e」グレードが4月、1196台を販売。
X5の全販売台数のほぼ10%を占めるようになっておりBMWでも
いよいよPHVが重要な商品になりつつあることがわかります。
日本ではハイブリッドといえばトヨタの牙城ですが、BMWも輸入車ハイブリッドとして
トヨタに負けない選択肢になってくれそうで、
これからの新車投入がさらに楽しみな状況です。
特にX5のようなモデルのPHVが人気を呼んでいるのは、
国内のエコなモデル人気とは一線を隔すものがあり、
非常に興味深い状況となっています。
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大阪 BMW中古車 販売店 スパークオートでした。
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