MINIクーパー オルタネーター(発電機)交換
スパークオート メカニック 門田です
本日はBMW MINIクーパーのオルタネーター(発電機)の交換!
オルタネーターの取付してある場所はとても狭くて工具を入れるのも、ひと苦労しました。
何とか工具を入れて、オルタネーターベルトを外し、取り付けボルトを外して、後は知恵の輪みたいに、
オルタネーターをエンジンルーム内で斜めにしたり立ててみたりしながら、取り出せばいいだけです。
文章にすると、簡単そうですが、実際はものすごく苦労します。
左の写真は、取り外したオルタネーターです。
外見は、何も異常は無さそうに見えます。
オルタネーターの故障は、内部での故障が多いので、外からはあまり区別がつきません。
後は、正常なオルタネーターを、外した逆の順番で組み付ければ終了です。
オルタネーターは、発電機です。故障すると、バッテリーの電気だけを使ってしまうので、バッテリーの電気が弱くなってしまえば、
最近の車は電子制御なので、走行に支障がでたり、最悪エンジンが止まってしまいます。
バッテリーも充電しませんから、すぐバッテリー上がりを起こします。
車にとってかなり重要な部品ですね。
同じような症状でお困りでしたら、お問い合わせください。
スパークオート メカニック 門田 でした
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