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スタッフブログ

木津川市Y様 BMW F45 218d エンジン警告灯点灯修理&タイヤ交換

BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
今回は、京都府木津川市Y様のBMW  F45  218dです。
先日、「エンジンの警告灯が点灯して、エンジンの調子が悪い気がする」とご来店さました。
テスターで診断してみると、ラムダセンサー(O2センサー)のエラーが残っていました。
診断中、何気なく見たタイヤですが、かなり摩耗が進んでいて交換が必要なレベルだったので、ラムダセンサー交換とタイヤ交換でお見積りを作成し、
Y様にお伝えしました。
Y様のご都合でご入庫まで少し空きましたが、ようやく修理でお預かりしました。
まずは、エンジン警告灯の原因のラムダセンサーから交換していきます。
このセンサーは、キャタライザーの前と後ろに取り付けてあるのですが、
Y様のお車のエラーコードは後ろ側のセンサー異常でした。
本来なら、同時に両方とも交換したほうが良いのですが、センサー自体が高額なので、今回は原因の後ろ側のラムダセンサーのみ交換です。
リフトアップし、アンダーカバーを外すと、ラムダセンサーは丸見えです。
サクサクっと交換し引き続き、タイヤ交換を行っていきます↓
アップにすると↓
スリップサインが出かかっています。
梅雨に入り、雨が降ることも多いので、タイヤの溝が少ないと、とても危険です。
コチラもサクッと交換します。
タイヤ交換が終わると、テスターでエラーコードの消去を行ってから、試運転です。
試運転で、問題がない事を確認して作業終了です。

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メカニックの門田でした

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