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スタッフブログ

岸和田市I様 BMW F30 320d 異音修理

BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
今回は、岸和田市I様のBMW  F30  320dです。
「エンジンがかかるといつもより大きな排気音がして走ると下廻りからカタカタ・キチキチと音がする」とご来店されました。
実際に確認してみると、確かにI様が仰るような異音がします。
リフトアップし確認してみます。
異音の感じからおおよその異常は予想できたので、まずは怪しい部分を確認します。
アンダーカバーを外してみると↓
予想通りセンターパイプが外れてしまっています。
クランプはキッチリ締まっているのですが、長年のエンジンの振動などで抜けてしまっていました。
センターパイプが外れたことで排気音が大きくなり、外れたパイプが接続キャリアに接触して異音が出ているようです。
センターパイプやDPFにはダメージが無かったのでクランプを緩め、刺し直します。
クランプを締め付けマフラーが抜けない事を確認しエンジンを始動させます。
排気音も通常に戻ったことを確認しリフトを降ろします。
試運転で走行中の異音が無い事も確認して作業終了です。

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メカニックの門田でした

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