BMW イカリング LEDテール 点滅 LEDバルブ
こんばんは。ヨナハです。
本日はBMWの性質をご紹介。
これぞBMW!というアピールポイントのひとつ!
そうです。ヘッドライトのスモールランプですね。
通称はさまざま!
イカリング、エンジェルアイ、リングライトなどと言われております。
現在主流はLEDホワイトリングバルブですが(E60やE90など)
お車好きの皆さんは既に交換されていることでしょう。
もちろん当社のBEAMコンプリートも全てホワイトリング
バルブ装備済み。さらにE90BEAMコンプリートはLEDテールレンズまで装備されております。
しかし、LEDバルブが付いているために、
お客様より良くご質問される事がLEDバルブのフラッシングです。
フラッシングとはエンジン始動時に(始動時だけではありませんが)
数秒間高速点滅を行う現象。
これは車両が微弱電流を流し、バルブが切れていないか
チェックする通電確認です。
通常のハロゲンバルブの時も行っているのですが、
微弱電流のためハロゲンバルブでは目に見えて光りません。
逆にLEDは微弱電流でもきっちり光ってくれますので
その通電確認が目に見えてしまうのです。
当社ではその通電確認を解除させる事が可能です。
車輛のコンピューターに「その行動をしないでください」と覚え込ませて
しまうのです。
そうする事で
この様にフラッシングしないLEDバルブとなります。
テールライトも同様です。
昨今、車輛のいたるところがコンピューター制御となっていっております。
故障した箇所を分かりやすく早急にドライバーに知らせるため、修理の際に
診断機ですぐに故障個所を特定できるように、と言う事ですが、
故障し部品交換が発生した際
交換部品よっては車輛コンピューターが管理しており、
交換修理をする際はコンピューターに「新人の部品さんが入居しますので覚えて下さい」
的な事をしないと入居拒否(部品が受け入れられない)されてしまいます。
やりにくい事です、、、が、逆に!!
そのコンピュータにうまい具合に指示を出してあげれば、
上記動画のように「通電確認はしないで良いですよ」と言うような事や、
「ドアを開けていてもパワーウィンドウのオートクローズは動くようにしてて下さい」等の
注文が出来ると言う事です。
眠っている機能を引き出すと言う事ですね。
マイカーも楽しみながらいじくり倒しております(笑)
また面白い情報が入りましたらお伝え致します。
車輛によって設定可能と不可能とございますのでご了承下さい。
㈱スパークオート
東大阪市三島3-18-8
06-6743-0011
與那覇 朝洋
コメント