あらゆるBMWパーツのACシュニッツァー
BMWのチューニングとして、まず名前が上がってくるメーカーの1つに「ACシュニッツァー」があります。ACシュニッツァーは、BMWグループのモデルを専門にする自動車メーカーであり、名門チューナーです。
もともと、ドイツ最大のBMWディーラー、コール・オートモービルが、BMWの顧客がいったい何を求めているのかを模索していたところで、BMWのファクトリーチームであったシュニッツァー・レーシングとジョイントしたことがきっかけとなって、新しいチューニングブランドを開発したのが始まりです。
その後、コール・オートモービルの本拠地だったアーヘンの略である「AC」とシュニッツァーを組み合わせて、1987年、AC Schnitzer(シュニッツァー)が誕生したのです。
ACシュニッツァーは、BMWグループのモデルに関する各種カスタマイズパーツはもちろんのこと、アルピナと同様に“コンプリートカー”も製造するため、チューニングだけではなく自動車メーカーという側面も持ち合わせています。
そして、正規代理店を通じて現在、世界約50ヶ国において、ACシュニッツァーのパーツやコンプリートカーが入手できます。さらに、アーヘンの本社ビルは、ショールームや高級レストランが併設されているのも有名です。
日本でも手に入るACシュニッツァーのパーツは、エアロパーツ、リアマフラー、サスペンションやスプリングのキット、スタビライザーやタワーバー、ステアリング、カーボンパネル、インテリパーツなど多岐にわたります。もちろんSPARKは正規代理店ですので、お客様にとってBESTのアドバイスができるアドバイザーが常時 常駐しております。お気軽にお立ち寄りください。
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