BMWエンジンには、ハイオクガソリン
BMWはハイオク指定の車が大半です。
レギュラーガソリンを入れても走ります、走りますが事故、性能劣化は自己責任となります。
何故BMWはハイオク指定なんでしょうか。これは日本とヨーロッパのガソリンに関する基準が異なることが大きな理由です。レギュラーとハイオクの違いは「オクタン価」というノッキングの起こり難さに関係する数値により分けられています。
日本ではハイオクとされるオクタン価のガソリンの一部がヨーロッパではレギュラーとされており、そのレギュラーで走しることを前提にエンジンが作られているため、日本ではハイオク指定になっているのです。
よく、中古BMWはそれまでレギュラー/ハイオクのどっちで走ってきたのか分からないのが不安だというお話を伺います。確かに確かめる術はありません。しかし、ガソリンによるエンジンへのダメージは蓄積されるようなものではなく、運転される際にハイオクが補填されていればなんの問題もなく、気持ちよく回ってくれます。
(数年前に、兵庫県にあるガソリンスタンドのタンク自体が、ハイオクとレギュラーが間違って入っており、そのスタンドの常連さんの高級車のエンジンが故障してしまったというニュースがあったような・・・)
販売前にエンジンについても詳細な点検を行っています。
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大阪 BMW専門店 スパークオートでした。
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