多彩なハイブリッドカーが揃うBMWの新たなラインナップ
こんにちは、
大阪 BMW中古車 販売店 SPARKAUTO です。
世界初の量産型ハイブリッドカーを1997年にトヨタが始めて生産しはじめてから
すでに15年近くが経過し、ドイツ勢もこの数年で急激にこうしたモデルの開発と発売に
力を入れるようになっています。
EU圏ではかなり強化された排ガス規制とメーカーごとの燃費規制をクリアさせるために、
ハイブリッド車の導入はもはや欠かせない状況にあり、ドイツ車ではポルシェ、アウディ、
メルセデスなども積極的な参入に名乗りをあげています。
その中でもさらに幅広い導入をスタートさせているのがBMWで既に同社では3、5、7の
各シリーズにハイブリッドモデルを投入して国内でも販売されている状況です。
その中でも直近に発売になって話題となっているのがBMWi3です。
こちらはハイブリッドをさらに進化させ、電気だけで走行するBMW初の量産EVなのです。
このiは2007年から開発が続けられてきたもので、i3は日本市場もかなり意識したサイズ設定となっています。航続距離については、設計段階でかなり広範なフィールドテストを実施し
、EVを利用する人達の平均走行距離が1日45キロ程度であることを分析し、週に2~3回充電すれば十分に利用できるものとしているところが注目されます。
JCO8モードで換算しますと229キロという燃費ですから電池の改良と効率的な充電が進めばさらに普及が加速されそうな状況です。
面白いのはこの車には空気を通す必要がないにも係わらず伝統のキドニーグリルがクローズドの形で装着されていることで、駆動方式は変わってもBMWのデザインアイデンティティが普遍であることを強く示唆したフォルムになっているのです。
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