BMWのワイパーウォッシャーについて
こんばんは、
大阪 BMW中古車 販売店
SPARKAUTO です。
ドイツ車はそもそもかなり寒い地域での利用のために日本車にはないような色々な配慮が
されています。
そのひとつがワイパーのウォッシャーで、出口のノズルにヒーターが内蔵されていて
凍らないようにできているのです。
また純正のウォッシャー液を使いますと原液をそのまま使えばマイナス63度まで凍らない
ようになっています。
さすがにマイナス63度といえばウォッシャー液が凍らなくても人間が凍り付いてしまいそうですが、
そのぐらいまでの厳冬に対する配慮がされているのです。
たしかにドイツを走るBMWのキドニーグリルははめ殺しで中に空気が入らないように
なっているものもあり、そのまま並行輸入で日本で走らせるとえらいことになったケースも
あるほど様々な部分が異なるモデルがあるのです。
確かに札幌より高い緯度のエリアもたくさんあるわけですから夏対策より冬対策のほうが断然重要といえます。
したがって日本国内なら富士山に近いエリアや北海道、東北の厳寒地域でもまったくストレスなく利用することができるのがBMWなのです。
日本国内であればどこで乗っても安心して真冬のシーズンを安全にドライブすることが
できそうですね。
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大阪 BMW中古車 販売店 スパークオート でした。
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