現在のBMWボディデザイントレンドを作り出したE60モデル

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大阪　BMW中古車　販売店
SPARKAUTO　です。

2003年に登場した5台目の5シリーズがこのE60モデルです。
エッジの効いた鷹の目をイメージするシャープなヘッドライト、テールランプの大胆な
スタイリングはその後のBMWの各モデルのデザインベースともなっているもので、
すでにモデルチェンジをしていますがまだ十分に新しさと魅力をもったモデルとなっています。それもそのはずで、エクステリアデザイナーは、フェラーリ360モデナやプジョー406を担当したダビデ・アルカンジェリ氏で、実は残念なことにこのE60が遺作となってしまったのです。
この特徴的なスタイリングは、ユーザーからの高い人気を誇っているのです。
シャーシの前半部はアルミ製で、前後重量配分を50:50の理想的なバランスに
近づけているのも大きな特徴です。
大柄なボディはアクティブステアリングにより、取り回しも楽である。
iDriveによるインテリアの大幅なリファインも7シリーズから始まった新たなBMWの流れを
受け次いでおり洗練されています。
室内空間やトランク容量もアップしアダプティプヘッドライトなど充実した装備も高い評判を
得ています。
シルキーシックスのエンジンが堪能できるのもこのモデルが実質的な最後になっており、
魅力満載のバージョンということがいえそうです。

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