マツダ・アクセラの発売で最注目を集めるBMWのクリーンディーゼル

こんばんは、
大阪　BMW中古車　販売店
SPARKAUTO　です。

昨年各種のカーオブザイヤーを受賞したマツダ・アテンザに小排気量のクリーンディーゼルエンジン
が登場して俄然クリーンディーゼル車がクローズアップされるようになっていますが、本家本元のBMWのクリーンディーゼル車も燃費改善が進んでおり、国土交通省が発表した燃費ランキングでも軒並み
上位にランクされていることが話題になっています。

よくよく見ますとBMWは特にディーゼルエンジン設定車両が多く、比較的大きな車種でもかなり
高いJCO8モード燃費を達成していることがわかります。
3シリーズのクリーンディーゼル車は、どの車種でも20キロ近い燃費をたたき出しており、
確かに想像以上のエコカーであることがよくわかります。
これだけの燃費であればドイツではハイブリッドではなくクリーンディーゼルが選択されるというのも
非常によくわかる話といえます。
もっともこの一覧には出てきませんが、メルセデスベンツのクリーンディーゼルもかなりの高燃費で
ドイツ勢がガソリン車以外のカテゴリーでは非常に健闘していることがよくわかります。
とにもかくにも、エコという視点で様々な選択肢が消費者に与えられるのは非常に有難いことで、
ハイブリッド、軽と並んで、こうした新しい領域に海外からのクルマが多数ランキングする
というのは、既にグローバルレベルでの競争になってきているということを強く印象づけるもの
となっています。

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