大東市N様　BMW E90 320i　イグニッションコイル交換

BMW専門店スパークオート　メカニックの門田です。
今回は、大東市N様のBMW E90 320iです。
「エンジンの警告灯が点灯して、調子が悪い」ということで、ご来店されました。
テスターで診断してみると、３番シリンダーの失火がエラーコードとして入っていました。
N様に、イグニッションコイルの交換と、走行距離が１０万キロを超えているので、スパークプラグの交換をお勧めして、ご依頼を受けました。
来月が車検満了ということもあり、車検のお見積もりも一緒にという事になりました。
では、作業開始です。
イグニッションコイルを交換するために、マイクロフィルターやエンジンカバーなどを外していきます。
サクサク分解し、外したイグニッションコイルがコチラ↓
今回、４気筒全てのイグニッションコイルを交換です。
１本交換するのも、４本交換するのも、それ程手間は変わりません。
イグニッションコイルが外れると、スパークプラグを交換します。
コチラも４本全て交換です。
スパークプラグを交換し、イグニッションコイルを交換したら、外した部品を復元し、テスターでエラーコードを消去します。
警告灯が点灯しないこと、エンジンの調子が悪くない事を確認し、イグニッションコイルの交換は、終了です。
引き続き、車検のお見積もりのため、お車を点検していきます。
お見積もりを作成し、N様のお車の作業は全て終了です。

警告灯の点灯や、オイル漏れ修理などのメンテナンスに関する事や、車検や点検などに関する事などお気軽にお問い合わせ下さい。

BMW専門店スパークオート　門田でした