東大阪市M様 BMW E90 320i 警告灯点灯
BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
今回は、東大阪市M様のBMW E90 320iです。
先日、「警告灯が点いて、ウィンカーが戻らなくなった」とご来店されました。
点検してみると、ステアリングアングルセンサーの異常でした。
M様に修理内容をご説明し、部品を手配しました。
今回は、修理作業での再来店です。
E90の場合、アングルセンサーのリペアキットがあるので、そちらで交換します。
まずは、警告灯↓
DSCとサイドブレーキが点灯しています。
では、交換作業開始。
エアバッグを外し、ハンドルを取り外します。
その後、コラムスイッチを取り外します↓
今度は、コラムスイッチを分解していきます。
慎重に作業を進めると↓
CDみたいな円盤状の部品が今回、交換するSZLです。
指紋などの汚れが付かない様に、リペアキットに付属しているゴム手袋を嵌めて作業します。
SZLの交換が終了すると、外してきた部品を復元していきます。
全ての復元作業が終わると、テスターでエラーコードを消去し、アングルセンサーの調整を行い終了です。
BMWの修理やメンテナンスに関する事はお気軽にお問い合わせ下さい。
BMW専門店スパークオート 門田でした
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