和歌山市H様　BMW E87 116i　エンジン警告灯点灯

修理メンテナンス

BMW専門店スパークオート　メカニックの門田です。
今回は、和歌山市H様のBMW E87 116iです。
「エンジンの警告灯が点灯し、アイドリングが不安定になっている」という事で、ご来店されました。
ご来店後、お車を確認すると、確かに、アイドリングが不安定で、警告灯も点灯しています。
テスターで診断してみると、O２センサー(触媒前)のエラーが出ています。
H様に状況と修理内容をお伝えし、そのままお預かりする事になりました。
部品を手配してみると、在庫があったみたいで、すぐに部品が到着。
早速、交換作業開始です。
交換するO2センサーは写真の赤丸部分に取り付けてあります↓
エンジンルームからは工具が入りにくいので、リフトアップしアンダーカバーを外し、下側から交換していきます。
O2センサー用工具を使い、サクッと取り外します。
あとは、新品のO2センサーを取り付け、テスターでエラーコードを消去。
試運転を行い、症状が出ないか、その他に異常が無いかを確認して作業終了です。