BMW G30 5シリーズ コーディングいろいろ
BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
今回は、BMW G30 5シリーズのコーディングです。
まずは、G30にお乗りの方ならわかると思いますが、
ヘッドライトのスイッチを0にしていても暗い所では自動的にヘッドライトが点灯してしまいます。
2017年7月以降の製造であれば、そういう仕様になっているようです。
じゃあ何の為にヘッドライトスイッチがあるのか不思議です。
これを従来通りにスイッチを0にしていれば点灯しない様にコーディングします。
ついでに、デイライトのON/OFFチェックボックスを表示するコーディングを行えば下の写真のように暗い所でも全く点灯しない様に出来ます。
次は、ドアロック連動アンサーバック機能。
コチラも標準で装備されていないのが不思議な装備です。
F10の様にチェックボックスを表示させるだけではアンサーバック機能は作動しません。
何カ所かコーディングを行う事によってアンサーバック機能を作動することが出来ます。
音の間隔や音量、音色も変更できます。
i-Driveにチェックボックスがあるので、任意でON/OFFすることが出来ます↓
続いて、i-Driveのオープニングとメーターをアルピナ仕様にするコーディング。
コチラはスポーツモード
コンフォートだとこんな感じです↑
今回は、アルピナ仕様にしましたが、i-DriveのオープニングはM仕様にも出来ます。
あとは、ナビのスピードロック解除(ナビキャンセル)のコーディング。
このコーディングを行えば、走行中にナビ操作、TV/DVDの視聴が出来ます。
コーディングは車種によって変わりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
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メカニックの門田でした。
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