八尾市T様　BMW E90 325i　イカリングバルブ交換

修理メンテナンス

BMW専門店スパークオート　メカニックの門田です。
今回は、八尾市T様のBMW E90 325iです。
昨年末にエンジンオイル交換でご来店され、その時に「左のイカリングバルブが点灯せず、警告灯が点灯する」とご相談されました。
すでに、イカリングバルブはLEDに交換されていたのですが、バルブ切れを起こしていました。
なので交換用のLEDバルブを手配していました。
今回は、交換でのご来店です。
まずは、警告灯↓
で、症状がコチラ↓
では、交換作業開始！
まずは、切れている方の左側からスタートです。
タイヤハウス内から作業を行うためインナーフェンダーを取り外し交換作業を行います。
サクサク作業を行い、LEDバルブを取り外します。
新品のLEDバルブを接続し、点灯確認します。
キチンと点灯する事を確認し、LEDバルブ、バルブキャンセラーなどをヘッドライト内に組み込んでいきます。
LEDバルブ、バルブキャンセラーの取付が終わると、再度、点灯確認をしバルブカバーを取り付け、外していたインナーフェンダーなどを取り付ければ左側は終了。
引き続き、右側も同様の作業を行い、両方の交換終了後がコチラ↓
今回、バルブ切れを起こしていたのは左側だけなので、左のバルブを交換すれば良かったのですが、
片方だけ新品のバルブに交換すると左右の色味に違いが出ることもあるので、左右とも交換しました。
商品も２個セットの商品がほとんどなので、どうせ交換するなら両方とも交換することをお勧めしています。