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スタッフブログ

守口市Y様 FIAT 500 車検

BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
今回は、BMWではなくFIATです。
守口市Y様のFIAT  500車検でお預かりです。
まずは、お見積りから。
一通り点検し、お見積りをY様にご連絡します。
今回の車検では、ドライブベルトのひび割れリアウィンカーバルブの塗装剥がれブレーキフルード、クーラントの交換です。
必要な部品を手配し、ブレーキ廻りや下廻りなど出来る部分の基本整備から進めていきます↓
これらの整備が終わると、部品が到着したので、引き続き整備を進めていきます。
まずは、ドライブベルトの交換。
今回、ベルトテンショナーも同時に交換しておきます。
という事で、ベルト&テンショナーを取外します。
外したベルトです↓
ベルト全周にひび割れが入っています。
ドライブベルト交換が終わると、リアのウィンカーバルブの交換です。
テールレンズをサクッと外してバルブを交換していきます。
付いていたバルブがコチラ↓
表面にオレンジの塗装がしてあるのですが、ボロボロに剥がれてしまっています。
これでは、ウィンカーを出した時にオレンジ色に光らないので、車検には通りません。
サクッとバルブ交換し、テールレンズを取り付ける前に点灯確認します。
キチンとオレンジ色に光ることを確認し、テールレンズを戻せば終了です。
車検整備はこれで終了なのですが、今回の車検でお預かりするついでという事で、ボディコーティングの再施工も依頼されていたので、
コーティングの下準備である磨き作業に取り掛かっていきます。
デカール部分にポリッシャーを当ててしまうと色落ちしてしまうので、デカール部分や樹脂部分をマスキングし磨いていきます。
↑磨き作業が終わると、コーティングを施工すれば、作業終了です。
あとは、陸運局で継続検査を受検すればすべて終了です。

BMW専門店スパークオート
メカニックの門田でした

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