大東市M様 BMW F10 M5 イグニッションコイル&スパークプラグ交換
BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
今回は、大東市M様のBMW F10 M5です。
先日、「エンジンの警告灯が点灯した」とご来店されました。
診断してみると、8番シリンダーの失火。
原因は、イグニッションコイルです。
走行距離も8万キロが近いので、同時にスパークプラグの交換もお勧めします。
イグニッションコイルとスパークプラグ交換でご了承を頂き、お車をお預かりです。
すぐに部品を手配し、部品が到着するまでの間にイグニッションコイルとスパークプラグを取外していきます。
4気筒や6気筒エンジンのF10ならば、簡単にイグニッションコイルとスパークプラグは交換できるのですが、
V8エンジンのM5は簡単には交換させてもらえません↓
DMEやエアクリーナーボックスなどを避けながら出来た隙間を狙って工具を入れ取外していきます↓
何とか全てのシリンダーのイグニッションコイルとスパークプラグを交換し、テスターでエラーコードを消去すれば作業終了です↓
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メカニックの門田でした
先日は早急に対応して頂き、ありがとうございました!おかげで調子が良くなりました。高速含めて100キロほど走行しましたが、快調に走れました。また年明けにエンジンオイル交換をお願いしたいと思いますので、来年もよろしくお願いします。