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BMWグループ アメリカの「魅力度」調査で3部門制覇!!!

アメリカの民間調査会社「JDパワー&アソシエイツ」社が

「2010年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」の結果を発表しました。

その中で、乗用車カテゴリーの魅力度ランキングにおいて、

BMWグループが全10部門中で最多の3部門を獲得しました。

この調査は、今年で14回目。新車を購入してから90日が

経過した時点でユーザーに愛車の魅力について質問します。

その質問項目は「性能」、「デザイン」、「装備」など10カテゴリー 90項目以上に及ぶそうです。

特に2010年モデルの新車を購入したユーザーが対象。

2010年2月から5月にかけてアンケートして7万6,000人以上から回答を得たとのこと。

BMWグループがトップを獲得した部門は「コンパクト」(ミニクーパー)、

「エントリープレミアム」(BMW3シリーズ)、

「ミッドサイズスポーティ」(BMW5シリーズ)。

ほかにも、BMW1シリーズがエントリープレミアムで2位に入っています。

特に、MINIクーパーは3年連続で同部門トップ。

そして総合でもBMWが第1位に輝いたということはすごいことですね。

ちなみに、総合でBMWに続いたのがメルセデスベンツ。

日本メーカーでは、サブコンパクト部門のホンダ『フィット』の1モデルのみという結果でした。

一方、前回の調査でミッドサイズプレミアム部門を制したヒュンダイ『ジェネシス』を含め、

今年は韓国車が1台も3位以内に入っていません。

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