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スタッフブログ

BMW E70/F15 X5 35d G11 740dディーゼル アドブルー エラー 故障 不具合 大阪 

こんばんは。ヨナハです。

燃料価格がまた上がるかもとか言われております今日この頃。

 

燃費の良さで選ばれている

ディーゼルエンジン!

新車もですが、中古市場もディーゼル車が

車両価格が高い傾向にあります。

 

 そんな中、2年ほど前から年間5件~6件ほど

アドブルーの警告が出てるんですが診てもらえますか?ディーラーにも見てもらったのですが。。。

というお問い合わせを頂きます。

お問い合わせ車種は主に

BMW E70 X5 35d

BMW G15 X5 35d

BMW G11 740d

 

もちろん受け入れ大歓迎で診断からさせて頂きます。

アドブルーの不具合を追いかけると、診断機や目視に従い段階に分けてお見積りしても数十万円、

それでもエラーが消えなければ追加作業となり、最終的には100万円前後となります。

実際、アドブルーが漏れて鍾乳洞みたいな塊が確認できているのに

診断機の示すエラー箇所はタンクだったり、ポンプだったり、センサーだったり。。。

漏れかな?タンクかな?センサーかな?

ここに関してはディーラーさんはよくご存じのようで、すぐにごっそり交換の高額お見積りが上がってきます。

弊社としましても、ごっそり交換の高額お見積もりが出来上がりますが

明らかに怪しい箇所を中心に優先的に進めていくことも提案します。

(もちろんリスクをお伝えした上で)

ダメなとこだけ交換して治れば完了!

治らなければ次のステップ。の考えですが、ここに落とし穴が。(↑ちなみに写真の時の作業は漏れ箇所とエラーの箇所を修理し、走行チェック後にエラーがきえましたが、数日後にカウントダウンの続きが始まりました。質が悪いです。涙)

 

アドブルーのエラーが発生すると、

航続距離350kmとか400㎞の表示が出ます。時限爆弾のカウントダウンスタートです。

その距離以内で直さなければエンジンがかからなくなるのですが

修理作業した後にそのエラー(カウントダウン)がスっと消えることは無く、

50㎞ほど走行しなければ、治ったか治ってないか分かりません(汗)

 

もちろんカウントダウンは進みます。

しかし50㎞走って消えるか消えないかわからない。

消えなかったら次の修理。

その修理後、また50㎞走らないとわからない。

 

ある程度思い切って交換してしまうと高額になりますが

上記のように順を追って交換していると、その50㎞走行で徐々にエンジン不動に近づいて。。。

最後はコンピューター(DDE)まで交換。

 

と余計に最悪の事態に陥ります。

 

なので、ディーラーさんが良くご存じのように、早い段階から

高額のお見積りが上がってくることに納得です。

 

ただ、高すぎるぜ~。

近年の車なのにひどすぎる不具合だぜ~。となります。

いかしたBMWをびくびく乗ってるのはさすがに嫌ですね。

 

ここで弊社がご提案するのは、

コンピューターチューンで40~50馬力ほどアップさせましょう。という内容です(笑)

なんとそのチューニングをすることにより、上記でお伝えしたアドブルーのトラブルからすっきり解放されます!

いつ起こるかわからない高額修理を要するトラブル!

事前にその目を摘んでおけば

安心してBMWライフを満喫できます!

 

まだトラブルに巻き込まれていない方も

現在進行形でトラブルに会われている方も

どうぞお気軽にご相談下さいませー。

 

株式会社 SPARK AUTO
東大阪市三島3-18-8
與那覇 朝洋
Tomohiro Yonaha
mail info@spark-auto.com
HP http://www.spark-auto.com/
tel 06-6743-0011
fax 06-6743-0021

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