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スタッフブログ

ラッピングやストライプ施工車の注意点

BMW専門店スパークオートの津村です。
まだまだフルラッピングになるとコスト面で手が出にくいラッピングですが、ボンネットだけとかルーフだけのラッピングやストライプ施工等は昔に比べると比較的気軽に出来るようになって来たのではないでしょうか?
中にはMINIのように純正で元からストライプが貼ってある車もありますね。
ラッピングやストライプは何だか保護されている感がありますし確かにそうなのですが、塗装と違って長持ちはしません。
特に青空駐車等の場合は特にそうですし、洗車やワックス等のメンテナンス頻度が低いと更に持ちは悪くなります。
劣化して来ると表面がガサガサになり、更に劣化が進むとひび割れを起こします。
ガサガサになる程に劣化している状態だと塗装の変色を招く事も。
ひび割れをしたまま放置していると、その部分の塗装が傷んで窪んだ状態になる事も。
この状態になると剥がして磨いたところで元には戻りません。
なので屋外駐車の方は特に、洗車も何もせず放置プレイな方は更に、2~3年程度で貼替えをした方がいいと思います。
多くの場合、見た目が見るに耐えない状態なので貼り替えると言ったパターンは塗装が手遅れな事が多いです。
保護されている感が強いですが放置は良くないですよ?と言うお話でした。

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