車載用ブルーレイプレイヤー取り付け
スパークオート メカニック 門田です。
今回は、M様にご成約頂いているBMW E90 320i LCI シュニッツァーコンプリートにAVインターフェイスと車載用ブルーレイディスクプレーヤーの取付を紹介します。
世界で唯一の車載用ブルーレイディスクプレーヤーです。
さすがは、Panasonicさんです。
今回の作業は、初めてづくしです。新型i-Driveであること、ブルーレイ・プレイヤーを取り付けること等です。
では、作業を開始していきます。
新型i-Driveと言ってもモニターや内装などの取り付け方は、一緒なのでいつもどおりサクサクっとバラしていきます。
AVインターフェイスは、グローブボックスの上に隠します。結線が新型i-Driveの為、若干迷いましたが、こちらは、なんなく取り付けは出来ました。
続いて、ブルーレイに取り掛かります。
こちらの方も、接続の仕方は、DVDプレイヤーと変わらないので、思ったほど難しくはありませんでした。
ブルーレイ・プレイヤー本体をグローブボックスの中に入れたかったのですが、サイズ的に入らないため、グローブボックス下側に吊り下げる様な感じで取付しました。
残りは、接続確認と起動確認です。
ブルーレイ・プレイヤーなので、ブルーレイディスクを使って確認したかったのですが、残念ながら手持ちがありません。
仕方ないので、DVDを使って確認作業をします。
画面全体表示、分割表示などいろいろ確認していきます。
確認作業が終われば、今回の作業は終了です。
ブルーレイの他に、地デジチューナーやDVDプレイヤー、i-pod、バックカメラなども取付できますので、これらの機器をi-Driveにつけたい方は、ご相談下さい。
アナログ放送が来年7月に終了するので、地デジチューナーはオススメです。
スパークオート メカニック 門田でした。
コメント